説明
1889年、ドメーヌとして創業。現在7代目のオーレリアンとその父のティエリーが、エペルネの南西シャヴォ村周辺の11haの自社畑を管理する。父ティエリーの代からビオロジック栽培に取り組み、近年はアルザスの気鋭ジュリアン・メイエなどでも経験を積んだオーレリアンが、その経験を生かしビオディナミ栽培に転換した。
オーレリアン・ラエルトは新世代の意欲的な仲間と切磋琢磨し、新境地を切り開いている。時間をかけたより自然で、より健康なブドウを使ったワイン造りを重視し、代々受け継がれるテロワールを守りながら、純粋で誠実な真のワイン造りに努めている、