説明
ボネ・ジルメールは1910年に自社瓶詰をスタートしたコート・デ・ブランのグランクリュ「オジェ村」のワイナリー。現在は5世代目のオードが当主を務め、「オジェ」「アヴィーズ」「ル・メニル・シュル・オジェ」に7haの畑を
所有している。栽培しているブドウ品種はシャルドネのみ、年間生産は約45,000本。
所有するグランクリュのシャルドネから、スタンダードラインとプレステージラインを製造しており、地に足をつけたワイン造りをおこなっている。古典を踏襲し、全体の50%はリザーヴワインをブレンド。ドザージュもきっちり一定量を加え、基盤となる味わいを作りつつも、現代的な柔らかいテクスチャーで表現し、土地らしさを感じられるシャンパーニュを生み出している。




