Georges Joillot / Bourgogne Aligote 2021　ジョルジュ・ジョワイヨ / ブルゴーニュ アリゴテ 2021

説明

ドメーヌ・ジョルジュ・ジョワイヨは、1929年にブドウの苗木屋で栽培者だった祖父ロベール・ジョワイヨによって設立されたドメーヌ。彼の息子ジョルジュは、1971年まで父の後継を務め急死、現当主で3代目となるジャン・リュックは、1981年に母親のシモンヌ・ジョワイヨより6haの畑を受け継ぎました。また、1980年代と1990年代に、一級畑の「LesEpenots」と「LesCharmots」の区画を取得、 2019年からは新たに4世代目が加わり、伝統を守りながらもドメーヌに新しい風を吹き込んでいます。

中期ジュラ紀、砂利の混じった石灰質土壌の畑で、南・南東向きの 5区画を所有、樹齢平均は40年。リュット・レゾネの栽培と手摘みを徹底しています。